ニューボーンフォト出張撮影
『あっという間に過ぎてしまう新生児期を、いつでも思い出せるように』
しわしわの足の裏も。
かさかさの肌も。
小さな爪も。
鼻のぷつぷつも。
いとおしいすべてを。
はじめまして。オファフォトグラフィーの片岡愛です。
オファフォトグラフィーは岐阜県本巣市を拠点に
ニューボーンフォト（新生児写真）の出張撮影をしています。
あっという間に過ぎてしまう新生児期の14日間を、写真として残しませんか？
シンプル、ナチュラルな雰囲気が得意です。
私自身、今も子育ての壁にぶち当たったとき、こどもたちの写真に元気をもらっています。
写真って、それくらいすごいパワーがあるんです。
ママやパパ、ご家族にとって、大切な１枚になってくれることを願っています。
ニューボーンフォト出張撮影プラン
プレミアムプラン
プレミアムプラン
□60,000円（税込）＋出張交通費
□6ポーズ/パーツ写真
(5ポーズリクエスト可)
□4時間程度
□3５カットデータ（全てアートレタッチ済み）＋オフショット
□小物貸出
ベーシックプラン
ベーシックプラン
□45,000円（税込）＋出張交通費
□4ポーズ/パーツ写真
(3ポーズリクエスト可)
□2〜3時間程度
□２５カットデータ（全てアートレタッチ済み）＋オフショット
□小物貸出
ミニプラン
ミニプラン
□33,000円（税込）＋出張交通費
□2ポーズ/パーツ写真
(1ポーズリクエスト可)
□2時間程度
□1５カットデータ（全てアートレタッチ済み）＋オフショット
□小物貸出
＊兄弟写真はお受けできません。
◎希望ポーズはお伺いいたしますが、当日の赤ちゃんの状況をみてポーズの変更をする場合がありますことをご了承ください。
◎全てのニューボーンフォト撮影プランで、撮影データをオンラインアルバムにてお渡ししています。
オフショット枚数は撮影状況により異なります。
◎現在、子供の預け先の関係で土日祝のみの撮影となります。（2023年3月現在）
◎自然光で撮影しているため、基本的に９時半ごろご自宅に伺います。（ご遠方の場合は開始が遅くなる場合もあります）
◎双子さんの場合はプラン料金＋10,000円で撮影いたします。
ニューボーンフォト出張撮影交通費
ニューボーンフォトの出張撮影は、岐阜県本巣市から車で伺います。
・本巣市から15Km圏内 無料
・本巣市から25Km圏内 ＋2,000円
・本巣市から35Km圏内 ＋3,000円
・本巣市から45km圏内 ＋4,000円
上記以外の遠方 応相談
※高速道路を使用する場合は実費いただきます。
ニューボーンフォト撮影ポーズ
１．黒バックのポーズ
産まれたままの神秘的な姿を残すことができます。
ママやパパの手と一緒に撮影すると赤ちゃんの小ささが良く分かります。いろんなバリエーションを撮ることができるポーズです。
モノクロにするととてもかっこいい仕上がりになります。
２．かごのおくるみのポーズ
ニューボーンフォトと言えば、このポーズをイメージする方が多いのではと思います。
ちいさくまるくなる姿はとっても可愛いです。
赤ちゃんも安心するポーズなので、よく眠ってくれます。
３．布背景とおくるみポーズ
ころんとまるまった赤ちゃんがとっても可愛いポーズです。
シンプルイズベスト！でパネルにするのもおすすめです。
４．スリーピングポーズ
お布団に寝ているようなポーズ。
ファーストトイと一緒に撮るのもおすすめです。
５．おくるみ＋ファー
シンプルなので男の子にも女の子にもおすすめです。
ファーの色は、白、ブラウン、グレーがあります。
６．うつ伏せのポーズ
ニューボーンフォトの王道のポーズ。
いつかはなくなってしまう背中の産毛や蒙古斑を写真に残しませんか？
布をかけたりアレンジできます。
７．みのむしのポーズ（ファー）
小さく丸まって座っているようなポーズ。
ちょこんと座っている姿はとっても可愛いです。
８. みのむしのポーズ（かご）
まるーく小さくなってかごに中に。
ちょこんと出た手もかわいさのポイントです。
９．チンオンハンズ（布背景）
手にあごを乗せているポーズです。
すやすや眠っている赤ちゃんがとってもかわいいですよね。
１０．ゆりかごのポーズ
パパも撮影に参加できるならぜひ！
二人の手にすっぽりおさまってしまうのはこの時だけです。
小ささもよく分かっておすすめです。
１１．きょうだい
ファーの上で寝転んで。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが大きい場合は抱っこしても。
こちらはベーシックプラン以上でお受けできます。
LIFEなニューボーンフォト プラン
life:生活。生命。人生。
ポージングはせず、ナチュラルに新生児期を残すプランです。
沐浴や授乳タイム、しわしわの足の裏。
生活の中のいろんな瞬間をぎゅっとつめこみます。
人生の始まりの記念にどうぞ。
□22,000円（税込）/５０カット以上/１時間程度
※料金は予告なしに変更する場合があります。その場合は予約時の料金を適用いたします。
ニューボーンフォト撮影ギャラリー
ニューボーンフォト撮影の流れ
《ご予約から納品までの流れ》
メール等でお問い合わせ
(妊娠５ヶ月からご予約が可能です。産後の方もお問い合わせ下さい。）
▼
空き状況の確認・料金のお見積もり
▼
ご予約
▼
出産後、撮影日調整（出産後３日以内にご連絡ください）
▼
ご希望ポーズ決定
▼
撮影（ご自宅に伺います）/お支払い
▼
レタッチしてオンラインアルバムにて納品（フォトグラファーセレクト・３週間〜１ヶ月程度いただきます）
ニューボーンフォト撮影にあたってのお願い
・ニューボーンフォトは関節が柔らかく、長く眠ってくれる生後2〜3週間頃までの撮影がおすすめです。早めの方が新生児らしいポーズが取りやすくなりますので、お母様と赤ちゃんの体調などを見ながら日程を組んでいきます。
・撮影日にいらっしゃる方(旦那様や、ご実家であればご両親など)の許可を必ず取ってください。
・車で伺いますので駐車スペースをご用意ください。路上駐車はお断りしております。パーキングを使用する場合は使用料をご負担ください。
・事前に3畳程のスペースのご用意をお願い致します。
家族写真を撮る場合等はカメラから被写体までに距離が必要な為、家具などを一時的に移動する場合があります。
・途中起きてしまった場合、寝かしつけに時間がかかり予定の時間を超える場合があります。
・安全第一で行ないますので、ご要望のポーズなど、お応えできない場合があります。
・撮影時は撮影風景などの撮影や録画をする事は可能です。ぜひ、その風景も楽しんで頂ければと思います。フラッシュ撮影はご遠慮ください。
・撮影時には細心の注意を払っておりますが、撮影中、及び撮影後に体調不良による問題が生じた場合でも、一切の責任を負いかねます。
・私どもに万一怪我、事故、感染性の病気等が発生し、撮影が困難な場合等、やむをえない事情が発生した場合は、撮影日程を変更するかキャンセルをお願いすることもございますので、何卒ご了承ください。
・撮影した写真の著作権は当方、肖像権はお客様となります。商用でのご利用をご希望の場合は、別途ご相談ください。
わたしのこと
何かを購入するときは、モノはもちろんですが、「誰から買うか」ということがとても重要だと思っています。
「ニューボーンフォトを撮ってもらう」って、人生においてかなり大きなことだと思います。誰に撮ってもらうかはとっても大切ですよね。
なので、ちょっと長いですが私について書こうと思います。全然ニューボーンフォトと関係ないこともありますが、良ければ読んでいただけると嬉しいです。
1982年生まれ。
岐阜県各務原市生まれ、関市育ち。
高校は隣の市まで４５分かけて自転車で通っていました。
休日まで、自転車で通いたくないという理由から茶華道部に所属。
３年間、応援団にも入っていました。
その頃の写真を見ると、授業中の机の上にはプリクラ帳（時代！）やら、手紙やら、楽しんでいた様子がよくわかります。
高校卒業後は歯科衛生士の専門学校へ進学。
とにかく厳しく、人生で一番叱られて、たくさん学んだ２年間でした。
無事卒業した後は、歯科衛生士として働き始めます。
人と関わることが好きだし、細かい仕事も好きなので、この仕事は大好きでした。
6年くらい働くと、一通りの仕事ができるようになって（と当時は思っていました。）他のことに目が向くようになりました。元々、海外への憧れが強く、偶然目にした青年海外協力隊に応募することにしました。職種はもちろん歯科衛生士として。派遣先はトンガ王国です。高校ぶりの英語も勉強して、熱い思いも伝えて、無事に合格することができました。
派遣は2009年から2年間。トンガの小学校を巡回して、歯磨き指導やフッ素塗布を行っていました。
そして、写真を撮るようになったのもこの頃です。
いつも撮るのはトンガの子供たち。自然もいっぱいで本当に綺麗な島ですが、やっぱり人を撮るのが好きでした。
屋号である「OFA PHOTOGRAPHY」のofa(オファ）はトンガ語で愛という意味で、私の名前でもあります。「そこに愛がある写真」を撮りたい！という意味も込めています。
帰国後、夫と出会い結婚。2016年に長男、2018年に次男を出産しました。
それまでは、新生児さんを抱っこすることがほとんどなくて、ほぼ初めての経験でした。生まれたてはまだ足が細くてしわしわで、爪も小さいのにちゃんと人の形をしていて、本当に感動したのを覚えています。
次男を産んでからは、赤ちゃんと写真に関わる仕事がしたいと思うようになりました。ちょっとイライラしちゃった時や、疲れちゃった時でも、壁に飾った写真を見るたびに、「ああ、可愛いな〜、ちっちゃいな〜」ってパワーをもらえるから。写真ってすごいなと思うようになったからです。
そして、私の写真の師匠である白川マゆみ先生に出会い、学んでいく中でニューボーンフォトを撮りたいなと思うようになりました。
そのためには、ちゃんと勉強しないと…と思っていた時、hideさん（ニューボーンフォト界のトップフォトグラファーです）が名古屋でワークショップを行うことを知りました。これは行かなければ！と思い参加し、新生児さんについて、撮影についてなどたくさんのことを学びました。
その後も、海外のトップフォトグラファーのビデオチュートリアルや、ニューボーンフォトカレッジにて学びを深めています。
私が写真を撮るのは、今を忘れたくないからです。
どうしても忘れてしまうから撮っています。
あっという間に過ぎてしまう新生児期を、写真に残すお手伝いができたらと思っています。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
片岡 愛
▲2023年4月改定
▲プラン内容、料金等はご予約時のものが適用されます。
